サボりすぎて自己嫌悪になっている営業マンへ | 大阪サボリーマン情報

サボりすぎて自己嫌悪になっている営業マンへ

営業マンは自由にサボれて羨ましい。

そんな言葉をたまに聞きます。

日々ノルマに追われながら死に物狂いで働く人もいれば、僕のように毎日サボっている人間もいる。

入る会社によって、仕事の辛さに雲泥の差があるのが営業です。

でも、毎日サボれる環境というのも、それはそれで辛いんです。

こんな事を言うとなんと甘い意見だと言われますが、ほんとなんです。

自分を誇れなくなるのって、想像以上に落ち込みます。

確かに忙しい時は肉体的には疲労しますが、仕事に打ち込んでる時ってやっぱり充実感ありますよね。

サボりと仕事を良いバランスでこなすのが、一番出来る営業マンなんだろうなぁと常々思います。

毎日のようにサボっていると、自分の駄目さ加減に嫌気がさして、軽い鬱状態になってきます。

「あー仕事しなきゃなー・・・でも辛い思いはしたくない・・やる気がでない」

気づけばいつものサボりスポットで、何をするでもなくボーっと過ごす。

「なんでこんなダメ人間になったのだろう・・・」

そんな言葉がグルグルと頭を巡り、ほとんど無意識でスマホを眺め時間を潰す。

家に帰って、家族の顔を見る。

「お疲れ様」

妻がかけてくれる言葉に感じる罪悪感。

まったく疲れてなんかいないのに。嗚呼。

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何故サボるのか

「そんなに苦しいならとっとと働けよ!」

すみません、そうです。ほんとにそう思います。

でも、自分のメンタルの弱さと言ってしまえばそれまでなんですが、僕のような営業マンはただ単にサボっているわけでもないんです。

客に会うのが怖い。断れらるのが怖い。合っても意味がない。どうせまた断られる。

こんなネガティブな考えが頭にこびりついていて、足が動かないんです。

蛇に睨まれた蛙のように、縮こまって何も起らない事を祈るだけ・・・。

「よっしゃー!サボるぜー!うっひょー!」ってノリでサボっているわけではないんです。

・・・そんな時もたまにはありますが。

無理やり働く為の方法

そんな状況を打開する為に、僕がとった方法は「アポイントをとりまくる」です。

それができねぇからサボってんだよアホ!とまたまた厳しいつっこみを入れられそうですが、まぁ聞いて下さい。

どんなにやる気が出ない日でも、アポイントが入っていればいかざるを得ませんので、とにかくアポイントをとっておくのがサボり営業マンには必要なんです。

アポなし訪問はサボりの元です。

普通、アポイントは事前に電話で取る営業マンがほとんどだと思います。

僕はこの電話でアポイントを取るのも神経をすり減らす程苦痛で、「あぁーこんな電話をかけてしまって、忙しいのに嫌がられてるだろうなー」とか余計な事ばかり考えて、既存の客に電話をかける事すら躊躇してしまう有様でした。

この「電話できない病」を克服するのは困難だった為、アポイント用のテンプレートを作って、客先にアポイントのメールを送りまくりました。

訪問後の事を考えると辛くなるので余計な事は考えず、無心で、機械のようにコピペを繰り返しながら。

メールだと何通送っても気疲れしませんので、サボりながら気軽に大量のアポイントをとる事ができました。

こんな僕でも、アポイントがあれば嫌でも訪問します。

僕は、超お手軽に自分を律する方法に気づいたのです。

アポイントメールのコツ

内容は至ってシンプルなもので、

○様○月○日○時にお伺いさせて頂きたいのですが、お時間いかがでしょうか」

といったものです。

ポイントとして、必ず担当者の名前を本文に入れる事を心掛けました。

文頭に会社名と担当者名は入れると思いますが、あえて2回名前を呼びます。

これは少しでもコピペ感を薄れさせるのと、より親密感を出す為です。
人は、自分の名前を尊重されると本能的に嬉しいのです。

当然予定の合わない人も出て来ますが、一斉にメールを送るのがコツなのでいちいち返事は待ちません。

例えば、Aという顧客に「明日の11時いかがですか」とメールを送れば、11時はもう予定が決まったものとして、返事を待たずにBという顧客に「明日の13時いかがですか」とメールを送ります。

このやり方で、明日、明後日、明々後日とどんどんメールを流していきます。
無心で、テンポよくいきましょう。

だいたい、1-2日程度で返事が返ってきます。

返事が返ってこなくて、アポの日にちが近づいた顧客については、仕方なく電話をします。

たとえ電話がめんどくさくてもそのまま放置してはいけません。

客にその程度の付き合いと思われてしまいます。

空いた時間はサボる

上記の方法で結果的に11時に予定が埋まらなかったとすれば、その時間はサボります。

このサボりは格別です。

「あー!サボる気はなかったけどAさんが無理なら仕方ないなー!」といったスタンスでサボれるんですから。
あんなに自己嫌悪を感じていた無駄なサボり時間も、できる営業マンのメリハリのあるサボりに早変わりです。

バカみたいな話ですが、意外とこれが自己嫌悪の営業マンには効果的なんです。

サボり営業マンがいきなりみっちり働きまくると、それはそれで精神的にやられますからね。

まとめ

出来上がった予定びっしりのスケジュール帳をみると、「こんなに訪問したくねぇ・・・」というメンドクサさが出ます。

いいんです。それで。

嫌々でも、笑って足さえ運んでおけば、なんとかなります。

人間としてどんなに駄目な奴でも、訪問しまくる人間は絶対に成果がでます。

僕はそんな状況を嫌というほど見てきました。

中には、なんでこんな常識がなくて、顔も気持ち悪い奴が!?(失礼)
という人間もいました。

トップになれるかどうかはその人のセンスがありますが、頑張っている人間は絶対に底辺にならないのが営業の仕事です。
(営業に限らないかもしれませんが)

僕がひたすらサボれるのも、日々の積み重ねがあるからこそです。

サボり癖を直す第一歩は、自分を追い込むアポイントです!

自分にあった方法でとにかくアポイントをとる事から始めてみましょう!

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